PCBは正しく処理する|危険な廃油を見極める

科学

放置してはならないもの

環境ホルモンについて

PC

便利ではあるが毒性があるために使用を禁止した物質というものは多く有ります。かつての石綿もそうですが、PCBという物質もそうなのです。これは重大な健康被害を引き起こすもので、環境ホルモンの疑いが強いものです。環境ホルモンとは、体内ホルモンのような働きをしたり阻害することで、ホルモンの流れをかく乱するものです。これによって神経と免疫も障害を受けます。さらに、子供が摂取すると発達障害の可能性も上昇してしまうのです。 このPCBは使用が禁止された後、どう処理されたでしょうか。実は稼働している電子機器についてはそのまま稼働して良いということになってしまったのです。そのため、身近なものであっても未だPCBを使用してる機械が存在するかもしれないのです。

いつか根絶されるべきもの

この毒性の高いPCBは2027年までに無害化しなければならないと国が決定しました。そのため、処理は活発に行われるようになるでしょう。そのためには速やかな報告が必要です。 特にPCBは廃油という形態をとります。これはその性質上冷却効果が高いため、冷却用の油として使用された例が多いためです。こういった廃油はまず検査をしましょう。PCBが含まれていれば処理業者に任せればよく、そうでなければ特にPCBの処理を行わないでも良いからです。廃油の中でも使用禁止された1973以前のものであれば使用された可能性が高くなります。そういった可能性があるのであれば検査を行いましょう。 この毒の廃油は必ず根絶されるでしょう。問題は生物に影響をもたらすという世界的なものなので、どの国も解決に向かうはずだからです。